地域福祉・在宅福祉の推進

地域ネットワークの推進

福祉推進員会議

福祉推進員（区長・町内長）を委嘱し、民生委員との連携を行い、地域における見守り支援のネットワークの形成を図る会議を町内６地区で開催します。

福祉座談会

職員が地域に出向き、サロンの役割、地域での福祉課題など地域住民の抱える課題とニーズを把握するために、「福祉座談会」を開催します。

参加対象：ふれあいサロンボランティア・利用者、民生委員、福祉推進員、公民館長、その他地域住民等々（開催地区の意見を伺いながら決定する）

平成26年度の開催地区
下山ふれあいサロン、中山ふれあいいきいきサロン、笠松ふれあいサロン　計３ヵ所

災害時要援護者台帳

自身・水害などの災害が発生した場合、要援護者の安否確認を早期対応するために、
対象となる世帯の台帳を整備しています。

調査方法：毎春、民生委員・児童委員の協力を得て、台帳を整備し更新を進めています。

調査対象：75歳以上の単身世帯、夫婦世帯、高齢者のみ世帯、下肢障がい者及び民生委員・児童委員が特に必要とする世帯

活用方法：福祉推進員会議において、各区長に一覧表を配布し災害時の見守り対象の
資料として活用します。

ふれあいサロン事業の推進

家に閉じこもりがちな高齢者が、身近な場所で、仲間づくりや生きがいづくりを行い、地域でいつまでもいきいきと暮らせることを目指す交流活動を支援します。

町内29カ所開設

見守りサービス

ひとり暮し、2人暮し及び見守り支援を必要とする世帯の方へ毎週木曜日に社会福祉協議会に登録していただいているボランティアさんを通じてお弁当を配達しています。

対象者

ひとり暮らし、２人暮らし及び見守り支援を必要とする方で、主に国民年金程度の収入の方。

利用料

1食　200円で500円のお弁当を配達しています。（差額には赤い羽根共同募金のお金が使われます）

配達日

毎週木曜日（祝祭日、お盆、年末年始はお休みになります）

高校生ボランティア

3ヶ月に1回程度、高校生ボランティアサークル「あさがお」さんから絵手紙を書いてもらい、お弁当と一緒にお届けしています。

お問い合わせ

地区の担当民生委員又は白鷹町社会福祉協議会
電話：0238-86-0150
メールでの問い合わせはこちら：E-mail:shirasya@sgic.jp
申請される方は対象者名、住所、家族の状況、大まかな収入等を伝えて下さい。

介護職員初任者研修

介護職員初任者研修については以下のページをご覧ください。

・介護職員初任者研修

車いすの貸付

寝たきりの方や障がいのある方に対し、福祉機器の貸し出しを無償で行います。

貸付機器
「車いす」

貸付期間
最長で6か月になります。継続で使用をご希望の時は、事務局にご相談下さい。
※来局時にすぐに福祉機器の貸し付けを行うことが難しい場合もあります。
あらかじめ下記までご連絡ください。

申請書様式ダウンロード

車いす借用申請書

問合せ

白鷹町社会福祉協議会　事務局
電話：0238-86-0150
（注）福祉機器は町民の皆さんからの善意の寄付金によって準備させていただいております。ご使用にあたり破損などないよう丁寧なご使用をお願いいたします。
なお、利用対象者の施設入所、転出、死亡など介護用品の必要がなくなった場合は、速やかな返却をお願い申し上げます。