Shirataka-machi Council of Social Welfare.

福祉関係団体

白鷹町民生委員児童委員協議会

民生委員・児童委員は

厚生労働大臣が委嘱する非常勤の地方公務員(特別職)です。給与の支給はなく、ボランティアとして活動しているもので、任期は3年です。
担当地域を見守り、住民の身近な相談相手、専門機関への「地域のつなぎ役」です。民生委員・児童委員には法に基づく守秘義務があります

【主な活動】
〇高齢者や障がいのある方の安否確認や見守り活動
〇子ども達への声かけ見守り活動
〇地域住民からの生活上のさまざまな相談を内容に応じて行政による支援につなぐ活動
〇適切な福祉サービスや制度の紹介
〇町内の自主防災組織と協力しながら、高齢者や障がい者などの災害時要配慮者の避難支援態勢づくりに取り組む活動

参考サイト:全国民生委員児童委員連合会 http://www2.shakyo.or.jp/zenminjiren/

主任児童委員は

子どもや子育てに関する支援を専門に担当しています。web主任児童委員

【主な活動】
〇担当区域をもたず、区域担当の民生委員・児童委員と連携しながら子育ての支援や児童の健全育成に取り組む活動

組織状況

民生委員・児童委員 51名
主任児童委員 3名

問い合わせ

民生委員・児童委員のことを詳しく知りたい方は、白鷹町社会福祉協議会(電話:0238-86-0150)までお問い合わせください。

白鷹町手をつなぐ育成会

手をつなぐ育成会とは?

この会は、知的しょうがい児者の保護者及びこの会の目的に賛同するものによって組織し、会員相互の密接な連絡提携のもとに知的しょうがい児者及びその家庭の福祉の増進を図ると共に、一般社会の知的しょうがい児者に対する理解と保護の念を啓発することを目的とします。

組織状況

結成年月日:昭和44年11月6日
会員数:34名(平成30年4月1日現在)

主な事業

  • 各種大会・研修会への参加
    山形県で開催される知的しょうがい者福祉大会への参加。(希望があれば東北ブロック大会、全国大会参加もあり)
    また、県内各地で行われている研修会への参加。
  • 自立訓練研修
    本人の自立を促すことを目的に、年3回自立活動研修を行っています。レクリエーション、軽体操、調理、視察研修等、役員会で計画を立て毎年実施しています。
  • 懇談会の開催
    年に1回、様々なテーマを課題に、会員同士資質の向上を目指し懇談会を行っています。

問い合わせ

白鷹町社会福祉協議会内 白鷹町手をつなぐ育成会事務局
電話:0238-86-0150
メールでの問い合わせはこちら:E-mail:shirasya@sgic.jp

白鷹町老人クラブ連合会

老人クラブとは?

おおむね60歳以上の方で構成させている地域で自主的な活動をしているクラブのことです。老人クラブの三大運動である「健康・友愛・奉仕」を基本とし、地域の中で生きがいのある生活を目指して、活動しています。
白鷹町老人クラブ連合会は、そういった各地域の単位老人クラブから役員を選出し、役員同士話し合い白鷹町全体で事業を実施していこうとする団体です。

組織状況

結成年月日:昭和38年8月29日
クラブ数:5クラブ
会員数:172名(平成30年4月1日現在)
参考サイト:山形県老人クラブ連合会 http://www.kirara-yamagata.or.jp/

主な事業

  • 6月 会員研修旅行web老人クラブ
    知見を広げることを目的とし、会員の仲間づくりの一助として毎年2泊3日で研修旅行を計画実施しております。
  • 9月 グラウンドゴルフ大会
    会員の健康増進と仲間づくりの一助として本大会を開催しています。
  • 2月 ワナゲ大会
    冬期間の健康づくりと相互の融和を広げると共に、誰もが楽しく取り組めるスポーツとしてワナゲ大会を開催しています。
    ※平成25年度より公式ワナゲのルールに則り、大会を開催しております。

問い合わせ

お近くの単位老人クラブ又は白鷹町社会福祉協議会内 白鷹町老人クラブ連合会
電話:0238-86-0150
メールでの問い合わせはこちら:E-mail:shirasya@sgic.jp
老人クラブに加入したい、地域に老人クラブがなく困っている等お気軽にお電話下さい。

白鷹町遺族会

英霊の顕彰、戦没者を慰霊するため慰霊祭、追悼式に参列すると共に、会員相互の理解と福祉増進、平和建設に貢献していきます。

白鷹町身体障害者福祉協会

身体障害者福祉協会とは?

白鷹町の身体障がい者の方々が集い、会員相互の親睦と地域社会の中で自立生活や社会参加ができる福祉社会の構築を目標に結成された団体です。

組織状況

会員数:73名
会長:高木 典幸
副会長:金田 文博
副会長:高橋 直志

身体障がい者相談員

担当地区 氏名
蚕桑・東根 金田 茂也
鮎貝・鷹山 高木 典幸
荒砥・十王 高橋 直志

(平成30年4月1日現在)
参考サイト:山形県身体障害者福祉協会 http://y-sinsyokyo.com/

主な事業

  • 身体障害者福祉協会 主な事業会員研修旅行
    知見を広げることを目的とし、会員の仲間づくりの一助として毎年1泊2日で研修旅行を計画実施しております。
  • レクリエーション交流会
    会員の健康増進と仲間づくりの一助として本大会を開催しています。
  • 会員交流サロンの開設
    会員同士が、集い、交流する中で融和を図り、寛ぎの場を提供いたします。(ゲームや軽スポーツ、カラオケ等で楽しみます。)
  • 県福祉大会への参加
    山形県身体障害者福祉大会
    これまで功績のあった方の顕彰や『障害者のためのまちづくり』に向けて大会決議が行われます。
  • 県レクリエーション大会への参加
    山形県身体障害者レクリエーション大会
    白鷹町、飯豊町、小国町で協力し合い、西置賜チームとして毎年出場しています。

会報「笑顔」

発行:随時

問い合わせ

白鷹町社会福祉協議会内 白鷹町身体障害者福祉協会
電話:0238-86-0150
メールでの問い合わせはこちら:E-mail:shirasya@sgic.jp
会員募集:事務局にお気軽にお電話下さい。

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