すごいぞ、荒高生!
7月14日(金)、今日は荒砥高校の生徒5名がボランティア活動のために来園してくださいました。前半は園庭の草むしりをしてもらい、後半は園児とかけっこなどでいっぱいの汗を流してもらいました。
おかげ様で、ここ数日でぐんぐん伸びてきた草をきれいにしてもらい、子ども達にも楽しい思い出を作ってもらいました。ご指導いただいた高校の先生にも感謝しています。ありがとうございました。

思いをふくらませ、楽しく絵を描く子どもをめざして!
夜は、さくらの保育園、ひがしね保育園の3歳以上児担当保育士による研修会を行いました。
研修テーマは「子どもの想いを引き出す絵画指導の実践」。講師に「アートキッズ団」や大人の絵画教室「えふで会」で講師をつとめる、日本画家 渡辺久美先生(荒砥在住)をお招きしてご指導をいただきました。
子どもたちの豊かな思いを引き出すポイントや、子どもが表現した絵から思いを汲み取る楽しさを教えていただきました。

さくらの、ひがしね両園では、絵画あそびを切り口とした研修を昨年度に引き続き積み上げて研修しており、絵画・造形を通した保育に力を入れています。
これからの子どもたちの成長にご注目ください。