7月19日(木)、県立荒砥高等学校生(1年生)の47名が5グループに分かれ、町内の福祉施設で草むしりや窓ふき掃除、利用者とのふれあい等のボランティア体験をしました。
★活動場所
・障がい者支援施設 白鷹陽光学園
・介護老人保健施設 あゆみの園
・特別養護老人ホーム 白光園
・障害福祉サービス事業所 こぶしの家
・白鷹町老人福祉センター
【白鷹陽光学園】
7月28日(土)に夏祭りが予定されているため、施設の環境美化に取り組みました。生徒たちは暑さに負けることなく、草むしりや窓ふきを一生懸命に行いました。
【あゆみの園】
夏祭りが開催されていました。利用者と一緒に花笠音頭を踊り、踊りが終わると、会場内に大きな拍手が響きました。
【老人福祉センター】
箸を使った豆つかみリレーを行いました。高校生とのふれあいに、利用者の方からは「元気をもらった」「楽しかった」との声をいただきました。
小学校、中学校とボランティア活動を経験しているためか、自分たちで考え、行動する姿が見られました。利用者とのふれあいに、初めは、少し戸惑っているような様子も見られましたが、自分から話しかけるなどして、利用者も高校生も共に笑顔が広がる楽しい時間となりました。荒砥高等学校1年生の皆さん、ありがとうございました。
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